AIM(命中率)向上の私的意見〜テクニック編〜

さて、AIMのコツをご紹介していきます。

私もまだまだ修行の身なため、高度なテクニック?などは持ち合わせておりませんが、

参考になる人もいるかと思うので書き記します。

しかし最終的には自分の努力と感覚が結果につながってきます。

これを見ただけではなんの進歩もありません。

 

 

 

AIMの基本


AIMの順序は

1.相手がまずどこにいるのか

2.自分の標準は今どこを指してるのか

3.相手はどの方向に動いているのか

4.自分の標準から相手はどの方向にいるのか

 

基本的に4つを1秒たらずの間に

頭の中で思い描いてるかと思います。

 

よって、以下の能力が必要となります。

 

・相手の位置を正確に見極められる集中力

・自分の標準の位置を正確に見極められる集中力

・相手がどの方向、どの位置まで移動するかという経験

・標準を相手のいる方向に正確にもっていく器用さ

 

 

 

まずは相手の位置を見る


人間は突然の出来事に対して反応をするまでは可能ですが、

動くということができません。

動けたとしても雑な動作になりがちです。

KSをして銃に切り替えてまた剣に切り替える時間はほんの1秒弱です。

その間に敵の位置に正確に標準をもってくるのはとてもむずかしいです。

なので予備動作?として、まず相手の位置をしっかり見る事が大切です。

その後に剣から銃に切り替えた時に相手の動いてる方向を見て

弾が発射されるまでの動作を予測し、標準をあわせていく。

これが私のAIM法です。

 

 

 

標準の位置を把握する 


剣の状態から銃に切り替えるときに、

標準が表示される位置がどのへんかわかりますか?

これがわかれば当てやすくなるはずです。

まぁ真ん中に表示されるんですが、視線がななめになってると

だいぶ予測しずらくなるので最初は敵と水平になるように心がけるといいかもしれません。

徐々に斜めになってても位置がわかるようになってください。

画像→ 

 

 

 

相手の真横をとる


KSは避ける技術です。

よって正面にいる相手に対して横に動くのが普通です。

前後に動いては止まってることと一緒になってしまうからです。

なので左右にKSをしているのならその横にまわりると

敵は前後に動いているのと一緒になるわけですから、

横は相手にとってとても嫌な位置です。

 

 

 

HSをしてる相手は狙い目

HSは左右どちらかに動いてからまた元の位置にもどって

 きます。

このような動きはかなり当てやすいです。

 

○ → ●

○ ← ●

     

赤矢印の部分の●に注目してください。

この●の場所は元の位置に切り返す部分です。

切り替えしの部分ですから当然その場所にいる時間がHSの動きの中でほんの一瞬でありますが

長いのでここが狙い目だったり。

もしくは着地位置などもわかっていますから、そこを予測して撃つのもよし。

 

また、HSに限らず切り返す瞬間も当てやすい事は当てやすいですが、

あまりに一瞬のために予想もしてないところで切り返しされては反応もできないため

ちょっとこれはむずかしいかもしれません。

 

 

 

地面や壁を有効に使う


周囲の情報もAIMにはかなり関係します。

カラフルな背景な場合、相手をみつけだすだけでも一苦労します。

よって、目印をみつけることが大切です。

たとえば地面なんかもそうです。

地面にもし、絵柄などついてたらそれを基準にするのもいいでしょう。

そうなると壁に密着してる相手は特にあてやすいです。

ただし、目印になるものがないときはあんまり効果ないっす。

 

 

 

相手の着地地点を先読む


ダッシュやダンプリングする間はなんの動作も受け付けません。

よって、その間は軌道は一定であることがわかります。

なのでダッシュはむずかしぃにしても、ダンプリングし終わるまで標準をあわせる時間が十分あるので

相手の着地位置にあわせていくようにしましょう。

 

 

 

わざと標準をずらす


まずわざと右か左かにグイっと標準をずらします。

このときずらしながら相手のいる高さも合わせます。

そして相手の位置めがけてグイッと標準をずらして

相手と標準が重なる瞬間に撃つ。

0.5秒くらいでこれをやる。

一見無意味なように感じますが、

高さを合わせてずらすところに意味があります。

高ささえあえばいいのですから、左右でなくてもいいです。

高さがあえばあとは左右どちらか一直線にずらすだけなので

比較的に当てやすいのです。

画像→ 

矢印の方向へあわせて、あとは↓に標準をずらすだけ(もしくは→)

 

練習でこれをやると、実践で結構役立つ。。

 

 

 

相手の癖を見る

私の場合、右にKSするのが癖になっています。

この癖は時に命とりになります。

右にKSするということはKSの種類を特定すれば相手の動く位置がわかってしまいます。

つまりどこに標準をおけばいいか丸わかりなので、

もしタイマンなどで相手の癖をみわける事も重要。

 

 

 

空中の敵には


空中の敵には非常に当てにくいです。

KSは左右の動き(多少の上下)だけですが、

空中は上下左右の動きが加わるからです。

しかし、相手も空中にいるために動作が不安定になっています。

もし、壁側にいるのなら比較的当てやすいです。

壁を目印にして高さ、左右の位置を特定し、相手が次にどの位置にいるかをちょっと予測すれば当たります。

画像→ 

 

しかし、真上にいるときはかなり厄介です。

壁もなく、上を見上げれば空。

みたいな状況では目印になるものもありません。

この場合は画面の中心をみわけて、中心からどれだけずれた場所に相手がいるか

ということを標準をずらしながら一瞬で考えて撃ちます。

正直なところ運ですが・・・(´Д`;)

 

 

 

釣り作戦


各ステージには、回復アイテム、弾丸補充アイテムが特定の場所に出現します。

そのアイテムをうまく利用するのも一つの手です。

AIMテクニックっていうよりこれは戦術なような気もしますが・・(´Д`;)

とりあえず回復アイテム(HP回復量の少ないほう)や、弾丸補充アイテムなどを

あえてとらないで、その付近で戦います。

このとき、よーく相手の動きを観察しながら戦います。

流れ的に回復、または弾丸補充アイテムを取りそうになった瞬間、

標準を回復アイテムにずらして取った瞬間を狙う。

 

回復アイテムは動きません。よって静止した状態のAIM力で十分あてらるメリット。

 

 

 


追加していくかもしれぬ

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