さて、実際にやってみましょう。
まずその前に下準備としていくつか確認をおねがいします。
まず、下記のムービーはマウスＫＳの例です。
操作が多少異なりますがキーボードでも可能です。
ちなみに下記のものがワシのキー配置です。
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Q |
W |
E |
R |
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A |
S |
D |
F |
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shift |
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スペース | ||||
色が塗られたところを使用してます。(Fは実践では使ったことがない)
自分のGunZのキー配置はこうなっています。
まず「W」「A」「S」「D」「shift」「スペース」「R」は初期のまま、
そして「Q」「F」が武器の切り替え（Q＝補助武器 Fメイン武器）
最後に「E」が近距離武器(剣)の切り替えにしてります。
ちなみに他のキーはまったく使用しておらず、
また、次の武器の選択、切り上げ、攻撃はマウスでおこなっています。
では、これからＫＳの操作を説明していきます。
※M/F や M は M＝ムービー有 F＝指操作映像有 を指します。 M/Fに関しては自分のできる技しかうｐできません＾＾；
まぁ、ご覧のとおり指の映像はコマ落ちしすぎてよくわからないと思う・・ｗ てゆうか横映像でスマン。あとで修正するカモ。
[壁斬り] 難易度★☆☆☆☆ M/F
[技の説明]
壁を剣をつかってすばやく自由自在に登っていく技です。
KSの分類にはいるのかな・・？
まぁでも壁斬りがベースになるKSもあるので是非マスターしてほしい。
② ジャンプ ＆ スラッシュ(斬る) → ダッシュ → ※②繰り返し
[ポイント]
①は地上にいるときに必要な動作です。もし空中から壁斬りを行う場合は②からの操作からでも可能です。
もちろん左右前後できる。
[BS （バタフライステップ）] 難易度★★★☆☆ M/F
[技の説明]
GunZではガードしながらダッシュはできない。しかし、この技はそれを可能にする。
ガードしたまますばやく移動し、なおかつ攻撃の判定をもだすすばらしい技。
しかし、ガード効果は短い。
[ポイント]
スラッシュとガードは同時に押すと失敗しやすいので、気持ちスラッシュの後、ガードがベスト。
ジャンプとダッシュが遅すぎても速すぎてもだめ。
タイミングをつかむまでひたすら練習するしかない。
左右前後可能。むしろすべてできないとあまり意味がない。
練習、上達法としては、
・ダッシュ、方向キーをいれないでまずジャンプ、スラッシュ、ガードをひたすら繰り返す。(斬る音がでれば成功、壁に密着してやるといい)
・できるようになったら実際にダッシュをいれてみる。
・それもできたらクエスト0～1レベルをＢＳのみでクリアしてみる。
・後は実践あるのみ。
[ＦＳ （フラッシュステップ）] 難易度★☆☆☆☆ M
[技の説明]
ＫＳの基礎の基礎。剣から銃に一瞬で切り替える技。
いくら剣をつかうＫＳでも、攻撃時は銃に換えなくてはならない。
そのとき、剣から銃に一瞬で換える技がこれである。
この技はいろんなＫＳの応用技になるので絶対マスターすること。
[ポイント]
ここからがマウスKSerと、キーKSerの分かれ目。
武器の切り替えはマウスのホイールでできる。
また、キーボードでも可能である。
どちらでも好きなほうを選択してもよいのだが、
マウスにはひとつ欠点があり、回復キットなどを所持した状態で補助武器を選択することができない。
よってアイテムを所持するのが困難になる。
[SS(スラッシュショット)] 難易度★★☆☆☆ M
[技の説明]
剣から銃に切り替えて撃つという動作なのだが、SSは避ける要素も含まれているため
非常に実用的な技。
しかし、SSしおわった後すぐに動かないと隙ができるので注意。
[ポイント]
FSをマスターしていればまず問題なくできるはず。
銃に切り替えたときに攻撃ボタンをおしっぱなしにすると自動的に撃ってくれる。
また、切り替えてから少し時間をあけて(コンマ何秒の世界)撃つことも可能だ。
ダッシュの方向は左右どちらもマスターしないと実用性が減る。
前後も可能だが、前後に動いてやると、正面にいる相手に対して
あんまり避ける要素が役に立たないのでそのへん注意。
[慣性HS(ハーフステップ)] 難易度★★☆☆☆ M
[技の説明]
またの名を IHS（イナーシャルハーフステップ) と言うらしい。
剣から銃にして、撃ったあとにダッシュの属性を残したまま銃で移動できる技。
SSより隙がすくなく、移動する範囲も広いため避ける効果はかなり高いが、
軌道が単純なため、予測されやすいのと、狭いところでは動きにくい。
HSと非常に説明がにてるし、技をみればSSにも見えるなんとも説明しにくい技だが、
たぶんKS使ってる人は一番よく使う技であろう。
ダッシュ（押しっぱなし） → スラッシュ(斬る) → 銃に切り替え → ショット(撃つ) → 剣に切り替え → 着地
[ポイント]
最初にダッシュしたときその後ずっとその方向キーを押しっぱなしにするのがコツ。
連続して使用できるし中々癖になる。
障害物や壁からとびでるときにこれを使えば中々いいかもしれない。
[HS(ハーフステップ)] 難易度★★★☆☆ M
[技の説明]
慣性HSにダッシュをもうひとつ加えたもの。
避ける効果は若干さがってしまうが、そのかわり狭い所に対応できる。
連続して使用するとだんだんと立ち位置ずれていくために
ちょっと狙いにくいが慣れれば問題ない。
慣性HSと並んで非常に多く使われる技である。
ダッシュ → スラッシュ(斬る) → 武器切り替え → ダッシュ(別の方向へ) → ショット(撃つ) → 剣に切り替え → 着地
[ポイント]
技の操作を見てむずかしく見えがちですが、
武器の切り替えまではSSまで同じだから
実はそんなにむずかしくはない。
最初は2回目のダッシュを入れるタイミングがむずかしいかもしれないが
慣れればたいしたことはない。
[HHS(ハーフハーフステップ)] 難易度★★★☆☆ M
[技の説明]
HSに似てるがちょっと違う、HSのように1回目ダッシュ、2回目ダッシュまでは同じだが、
着地したときその場に着地せずにポンッポンッと銃をもったままダッシュ属性をのこしたまま
ステップができる技。なかなか使う場面がない技だが自分は結構使う。
ちなみにステップを踏んでる間は避ける効果は少ないものの狙いやすい利点がある。
スラッシュ(斬る) → 銃に切り替え → ジャンプ → ダッシュ(別の方向へ) → ショット(撃つ) → 剣に切り替え → 着地
[ポイント]
ちょっとむずかしい技だが、たまにHSをしていてHHSになるときが何度かあるだろう。
それの感覚を思い出しながら練習するとすぐできるようになる。
この技の使う場面だが、移動性がかなり高いために、壁に逃げ込むときに
撃ち逃げする形をとったり、攻防戦などで壁から撃つときに
壁からHHSで出て、HHSの銃のステップで壁に隠れるといった時に有効だ。
L字に動く事も可能なため私の愛用技でもある。
普段はあまり使用しなくてもよい。
[RS(リロードショット)] 難易度★★★☆☆ M/F
[技の説明]
銃を2個携帯し(連射性の低い)すばやくメイン武器からサブ武器を交互に撃つ技。
KSのステップをマスターしてる人は必見。これを覚えずして上級はめざせない。
KSを使う人は2回までRSが使えればまず合格。
[ポイント]
撃った時にショットボタンを押しっぱなしにしてリロードと武器の切り替えをする。
リロードと武器の切り替えほぼ同時だが、若干リロードのほうが先なのが正確な説明だ。
SSなどに混ぜれば中々使える技。
武器によって若干タイミングが違うため、それぞれの武器で練習するといい。
ちなみに同じ種類の武器にするのが一般的。（有効武器 ショットガンｘ2 リヴォルバーｘ2 ロケットランチャーｘ2)
オートマチックは連射性が高いのでRSを使うと逆に遅くなる。
ちなみに自分は2回までしかできないのでこれ以上の説明はできない。
リアル戦争をする人は連続して使用できるようなキー配置にするのがよい。
豆知識：リロードする弾がない時（5/0の状態など）RSができなくなる。
バグではなく、そもそもリロードしてディレイを消しているので、リロードできない状態であるからRSができないのである。
[QS(クイックスイッチ)] 難易度★★☆☆☆ M
[技の説明]
壁斬りの進化系とよべる技。
壁と剣で斬ると変わりにFSをやる技。
キャンセル要素が2個含まれているため、壁斬りよりもすばやくのぼれるのと
小回りがきく、空中戦に有利になる利点があるので、壁斬りを是非卒業してもらいたい。
② ジャンプ ＆ スラッシュ(斬る) → 銃に切り替え → 剣に切り替え → ダッシュ → ※②繰り返し
[ポイント]
FSやSSをマスターしていればたぶんすぐできるようになる。
ちなみに壁斬りなどの壁を登る技を空中で使用すると、
落下速度が現象する。
原点は斬ることによって落下速度が減少する。（よってBSでも可能
なので連続して使用できるくらいマスターしたほうがよい。
[MWR（マルチウォールラン）] 難易度★★☆☆☆ Ｍ
[技の説明]
壁走りを連続してやる技。
実践ではあまり使用しないネタ技であるが、
壁走りをしている間は何もキーを押さなくても進めるため、
移動が面倒な時に使うとよろしい。
(壁に斜め45度で密着) → (Ｗ押しっぱなしで)スペース2回押す → 繰り返し
[ポイント]
ご覧のとおり剣にしないと連続でできないので、実践では不向きとなる。
しかし、見てるとなんかカッコイイ。
以上。
[ビヨンドステップ] 難易度★★☆☆☆ Ｍ
[技の説明]
相手から見ればビヨンビヨンって見えるからビヨンドステップ？
ＦＳにダッシュをはさんだ技である。
一見疲れるだけでなんの役にもたたなそうな技だが、
メリットがたくさんある。
まず、周囲を見渡しながら移動が可能、剣の攻撃判定付、敵が見えたら即発砲できる、ＱＳにすぐつなげやすい。
などなど、
しかしこればっかりやってるとかえって弱くなるのでケースバイケース。
[ポイント]
特にない。
たぶん自然とできるようになるはず・・
ただ、あまりはやくやりすぎるとかえってリズムがくずれておかしくなるので
タイミングをつかもう。
工事中スマン