GUNZサイトをサーフィンしてると時よりみるGUNZのムービーを見て、
自分もつくってみたいと思いを抱いている人がいるのではないでしょうか。
実はわしもその一人である。
でもどうやってつくるの・・・?
そうですね、まずはなにを準備したらよいか。です。
作成には以下のものが必要となります。すべて無料で手に入れることができます。サイトは読んでいけば貼ってあります。
・動画キャプチャーソフト
・編集ソフト
・圧縮ソフト(編集ソフトに組み込まれてる場合有)
なお、ソフトの操作方法の説明まではいたしませんのであしからず。
でわ、動画キャプチャーから順に説明していきます。(てゆうかほぼキャプチャーのことしか書いてません)
てか文字だけでスマソ・・
動画キャプチャーソフトとは
ムービーを作成するためにはなんと言ってもまず、動画の材料が必要不可欠です。
動画の材料をあつめるために必要になるのが、キャプチャーソフトです。
キャプチャーソフトとは、ディスクトップ画面、またはゲームプレイ画面などを、
映像でみたいって人がつくったに違いないソフトのことです。(ぇ
キャプチャーソフトは秒間に何枚もの画像を保存して
それをつなぎ合わせた言わばパラパラアニメなんです。
もちろん音声も録音でき、AVI形式にすることだってできます。
すごい!そんなものがあるのか!!
と思うかもしれませんが、ここで大きな壁にぶち当たる人もいるかもしれません。
この動画キャプチャーソフトはかなり重いです。
このキャプチャーソフトを使用してゲームをこなすにはかなり無理があります。(スペックによる)
なので今一度自分のスペックを確認して、スペック的に無理そうなら
スペックの高いPCを買うか、諦めるか、のどちらかです。
あとキャプチャーソフトを使わず動画をつくる事も実は可能です。
外付けのあるハードウェア(名前わすれた;)でPCに負担をかける事なく撮影ができます。
しかしこれもまたお金がかかります(20000円以上だったカナ)
PCスペックはというと自分のPCでは
・Athlon64 2800+
・メモリ 768MB
・グラボ 玄人志向 ビデオメモリ128MB コアクロック475MHz メモリクロック950MHz
(タバコのヤニでかなり痛んだPC&常時電源つけっぱなし)
このスペックでキャプチャーしたところほんとギリギリ動画っぽくはとれました。
一方、新しく購入したPC
・Celeron 2.53GHz
・メモリ 512MB
・グラボ QLEADTEK GFx7600GS ビデオメモリ256MB
この一見低スペックのようなPCで動作させた結果
ものすごく快適にとれました。
決め手はグラフィックボードのようです。20000円相当のものがよいでしょう。
さて、この問題がクリアできればキャプチャーソフトを使用することが可能です。
動画キャプチャーソフトの入手
現在GUNZのムービーに使用されているもので使われているソフトは
残念ながら、このソフトは有料なのです・・・
無料っていったじゃねーか!!(゚Д゚#) (ぁ、ここにきて初めて顔文字つかった・・w
ご安心を!体験版がございます。
DLサイト:http://www.forest.impress.co.jp/lib/dktp/desktop/dktpcptr/fraps.html
外国製のもので、GUNZムービー以外にも絶大的な人気を誇るキャプチャーソフトです。
その理由はというと、まさにゲーム向け!
ゲーム内からキャプチャーON・OFF可能!
撮り終えた動画はaviに変換されている!
秒間最大60枚もキャプチャーできます!
・・・ん、60枚っていわれてもピンとこない?
そうですね、たとえばですね、映画館で映画をご覧になるでしょう?
あの映画のフィルムは秒間25枚の画像をパラパラしてるのです。
なのでキチンと動画にみえるってことが保証されてますね。
外国製きらーい!皆日本人であれ(´Д`)
日本製のフリーソフトはやめたほうがいいですよ。
わしも以前さがしまわりましたがどれもボツでした。
でも体験版でそ・・・?ショボーン(´・ω・`)
ご心配なく!
体験版の制限は次の通りです。
・動画を作成すると上部にFrapsのURLが載る。
・30秒までしかキャプチャーができない。
まだ他にも制限があるかもしれませんが、こんなところです。
30秒はいくらなんでも短かくなすかっ?
GUNZのムービーをもう一度ご覧になってください。
ほとんどが体験版の使用であれだけのものを作成されてます。
ようするに動画のワンシーンを細かくわかていることがわかります。
ちなみに30秒といっても連続して動画がとれないという意味で、
30秒経ってからすぐ録画ボタンを押せば単体にわかれますが、
連続して動画を録画可能なのです。
動画のキャプチャーの仕方
ソフトの使い方については他サイトにいくらでも記載されているので
そこで学んできてください。
学んだことを仮定して以下から説明していきます。
さて、動画を実際にとっていくわけですが、
動画はGUNZのリプレイからキャプチャーするのが普通です。
なんで?
だっていくらスペック高いとはいえ、重いよ。
それにですね、いろんな動画をみて一つ疑問に思うことありませんでしたか?
なんでヤツラはありえない視点から動画をキャプチャーできるんだ・・と。
別にチートとかツールつかってるわけではありませんよ。
リプレイを回覧中
M
を押して御覧なさい。
どうです?あなたは自由です。
そしてさらに
H
を押して御覧なさい。
どうです?あなたは名無しです。
さて、動画をとっていくにあたってひとつ注意事項です。
どのキャプチャーソフトも(メーカーの製品は知らん)
ものの数十分動画をキャプチャーしただけで
数GBの馬鹿でかい動画ができあがっていることです。
これはどうしようもないのです。
しかし、圧縮という方法がございます。圧縮に関してはまたあとで、
なので、キャプチャーする際は十分な空き領域がある環境で行ってください。
さて、あなたがもし低スペックでも挑戦したいというのなら
なるべくFrapsの品質を低くしたほうがいいでしょう。
てか、どの動画もほとんどかなり品質の低い設定で撮影してます。
むしろ一番低い品質でも十分です。
それにどうせ最後には圧縮をかけてかなり動画が荒れますし。(´Д`;)
動画編集ソフトについて&入手
ここからいよいよ撮影した動画たちをつなげて作品にするわけですが、
ソフトはこれがおすすめです。
DLサイト:http://www.ulead.co.jp/product/videostudio/trial.htm
Ulead VideoStudio 10 というソフトですが、
これもまた製品であり、使用するのが体験版なのです。
別にこれにしろとはいってません。
フリーのものはいくらでも転がってますから。
さてなぜこのソフトがおすすめかといいますと、
フリーと比較したとき、説明書なしでも操作方法が身に付けやすい事です。
日本語でかかれてますしね。多彩な編集機能つきだし。
ちなみにわしも製品のUlead VideoStudio 6 を使ってムービーをつくってました。
ぇ、ムービーなんて見たことないゾ?
公開してないだけでいくつかちゃっかりつくってました・・w
まぁともあれ、これに関しても操作説明はいたしません。
自力でやってください。
さて、実はこのソフト、便利な事につくった動画を圧縮できます。
何百MBという動画を何十MBくらいまで下げれます。(設定しだいでいくらでも)
ある程度回覧可能な品質までさげるといいでしょう。
実際Ulead VideoStudio 10 の体験版はわしは使用したことがないので
もしかしたら制限がかかってて圧縮できないかもしれないので
念のために
DLサイト:http://www.gigafree.net/media/me/
品質はガクっとさがり気もガクっと落ちますが諦めてください。
うpしても見る人もあまり重いと困りますしね。
追記:文字を書くときはなるべく大きく、ハッキリと、したほうがいいです。
まとめ
以上のことを簡潔にまとめると、 ・まず各ソフトウェアを手にいれる。 ・リプレイ動画から動画キャプチャーをつかって撮影をする。 ・編集ソフトをで撮影した動画をつなぎあわせる。 ・圧縮をかける。 ここでひとつ注意事項、 作成された動画はAVI形式でも他の人が回覧できないということがあります。 YOUTUBEなどにうpすればみれるのですが、そうでない方は 圧縮したときのコーデックをいれていただけば回覧可能になります。 コーデックって? とりあえずコーデック名をぐぐればでてくるさ。(いいかげんでスマソ(´Д`;))
(動画キャプチャー、編集ソフト、必要であれば圧縮ソフト)
最後に
上記のソフトウェアを導入して発生した問題はいっさい責任を負いません。
あくまで自己責任でお願いします。
これらのソフトを使って編集していくと
この程度の動画は簡単につくれてしまいます。
撮影環境ギリギリのスペックでキャプチャーしたものです。
(自分のリプレイをかき集めて適当にそれらしく?繋げただけなので特に意味はない・・w)
でも以外と綺麗にとれてる?感じがしますが、BS動画をとったところ、なにをしてるのかわからない状態でした。