KSの講座であります。
自分のKSスキルがあまり高くないので上級テクニック講座はできません・・(´Д｀；)ｽﾏﾝ
他にもES（ヨーロッパスタイル）やJS（ジャパンスタイル）などありますが、
一般的なKSをご紹介。
KSとは何か
KSとはコリアンスタイルの略語で、韓国スタイルと言う意味です。
正式名を聞いてもピンとこないかもしれませんが、
ようするに韓国の人たちが考え出したプレイテクニックです。
GunZは公式に載っている操作方法だけではもはや勝てない時代にあります。
KSのメリット・デメリット
KSのメリット
・ 小刻みな動きができる。
・ 弾を避ける回避率が高い。
・ 見た目がカッコイイ。
・ 判断力の上昇。
KSのデメリット
・ 基本的に連射系の武器は不向きになる。
・ 回避率が高い分命中率もさがりがち。
・ ハードウェアや自分の指がぶっ壊れる。
個人的な意見でありますがまぁだいたいはこんな感じになります。
KSは長剣や小太刀を使って移動します。
銃をもって移動すると、どうしてもおおざっぱな動きしかできないからです。
しかし剣をつかって避けるのを重視しているため、自分の体が移動してるわけですから
相手に当てるのも非常に困難になってきます。
それとなるべく隙をなくすために、銃に切り替えてる時間がかなり短いため、
1発の破壊力が高い武器が好まれます。（ショットガンやリボルバーなど
「マウスKS」と「キーKS」と「マクロKS」
・マウスでKSするタイプ（正確にはSS、HSと関係してくる）
・キーボードでKSするタイプ
・マクロを組んでKSするタイプ
以上、3種類があります。（ﾀﾌﾞﾝ
自分はマウスKSerなのですが、キーボードKSをお勧めします。
理由は、マウスがすぐぶっ壊れる事とアイテムをもてなくなる事です。
このことに関してはKSの紹介のところで詳しく説明します。
キーボードKSはというと、単純にキーボードで武器の切り替えをやり、
マウスKSを使用するときにホイールを使わないタイプです。
あとマクロKSは、あるマクロソフトを用いて、自動でKSを行うものなんですが、
自分はこれは嫌いです。やっぱアクションゲームは自分のプレイヤースキルを競い合うものなので
マクロにたよってはダメかと。
よって紹介はしません。
GunZ環境を整える。
GunZをやっていると、かなりカチャカチャとキーボードを連打しなければなりません。
また、マウスKSerはマウスにもこだわらないといけません。
やはりどんなにいいキーボードであろうと
慣れたキーボードのほうが使いやすいのですが、
一応GunZをやる上でいいマウス、キーボードってのが存在します。
っていうか自分の主観でしかないですが
一応ご紹介しましょう。
〜キーボード〜
・まず頑丈なものを用意する。
・ノートPCのようなキーが浅いものが望ましい。
・自分の手の大きさに合わせてキーの幅がフィットするもの。
〜マウス〜
・まず頑丈なものを用意する。
・手にフィットすること。
・かならず光学式であること。
〜マウスKSer用〜
上の条件に付け加えて
・ホイールがなるべく幅が大きく、でっぱってるヤツを選ぶ。
・クリックボタンとホイールが少し離れている。むしろ接触してないもの。
・さらに頑丈なもの。とくにホイール。
〜マウスパット〜
・最新のものより店頭のレジの前においてあるような安物がおすすめ。
・あとはお好み。
と、まぁこんな感じです。ちなみに自分のキーボード、マウスはこちらです。
キーボードはUSB&PS/2スリムキーボード（ホワイト） SKB-SL06W
マウスはMicrosoft Basic Optical Mouse USB Black
マウスパットはCanonのビールと味噌汁とタバコの灰がブレンドされたオリジナル製を使用してます。
マウスKSerなのでまぁこれが最適かと（完全自己主張
マウスはノートPCみたいに浅いヤツがいいのは
深く押さないといけないし、深く押すってことは多少力をいれないといけない。
そのためプレイヤーの体力も考慮して浅いやつのほうがどっちかっていうとベスト。
そんでこのマウスなんですが、ひとつ弱点があって
このように左右どちらかのボタンをホイール側にしめつけると
ホイールがまわらなくなるので上記に書かれていたように、
ホイールとボタンが接触してないものがおすすめです。
あと耐久性は低かった(ﾟÅﾟ)
KSをすると弱体化する？
初心者はKSをすると弱体化する事実。 実は普通に操作してたほうが強かったりします。 なぜかというと、KS操作はかなりむずかしいです。 操作に集中しすぎて、まわりに気をくばれなくなります。 しかし、それはKSに慣れていないだけ。 慣れてしまえば確実に強いです。 慣れるまでが勝負です。 たとえ1人も倒せなくても、ひたすらKSをやりつづける事が上達への鍵となります。 これからKSの実践偏にうつりますが、このことをわすれず、がんばってください。 ＫＳ講座〜実践編〜